パコとその仲間たち
山口悟史写真事務所ホーム
写真の技術情報
点光源によるプリント作業
引き伸ばしレンズ(1)
点光源によるプリント作成
プリント引き受けます
プリント御依頼ページ
写真展示
パコとその仲間たち
出会いの時
ポートレート
猫のポートレート
モノクロプリント
カラープリント
猫のポートレート御依頼
その他
パコの掲示板
Web Ring
お勧めサイト
御意見・御感想
山口悟史写真事務所
パコに初めて会ったのは1985年です。 この時パコの仲間は30匹以上いました。 飼い主の北田さんによれば、数が曖昧なのは食事にだけ時々帰ってきたり、 出かけたきり何日も戻らない猫がいるからとのこと。 皆、北田氏の経営するデザイン事務所ジャムキャッツに住んでいました。 パコ以外は、近所で引越しなどの際引き取った猫が殆どだそうで、 事務所を見渡せばコピー機の上で転寝している猫、 本立ての上で考え事をしている猫、窓から外を眺めている猫と様々。 その中でもパコは独特の雰囲気を持っていて、 大きな猫なのですが決してボス的な存在ではないとのことでした。
猫は普通 眼を合わすことはあまりしませんが、パコは平気です。
パコはよくこうやってひっくり返ります。お腹を撫でてほしいらしいのですが?

初めて会った頃のパコ

ジャムキャッツに伺うようになって、 しばらくして北田さん(奥様)にこの写真を見せると、 「この仔、何処に居ましたか?スズメちゃんです。 最近帰ってきていなかったのです。元気にしてたんですね。」 と喜んでいらっしゃいました。
これは同じ時に撮った写真で、 奥がスズメで手前はパコの兄弟のクーパーです。 北田さんの心配をよそに、猫の世界が別にあるようです。 クーパーは毎日ちゃんとジャムキャッツに 帰ってくるのですから。
北田さんから「ショータにだけは気を付けて。 引っかいたり噛み付いたりしますから。」 と言われましたが、幸い嫌はれることも無く、 体格はそれほど大きくはないのですがとても静かな猫で いつも堂々として威圧感すら感じるほどでした。
とても神経質な性格で、何時もひとりで屋根の上。名前はラーニー。
上のような写真を撮らせてもらえるようになったのは 亡くなる少し前から。 一寸いやな予感もしたのですがそれよりもなにより近ずいても 逃げなくなったのが嬉しくて。 普通、ここまで近ずくと殆どの猫は嫌がりますし、 撮らせてくれたとしても少しだけ。 でもこの時期のラーニーはそんな素振りもまったくなく、泰然自若。